ポルディ・ペッツォーリ美術館
なんとか復活いたしました~。
コメントをくださった皆様、お気遣い大変ありがとうございました。
また、焼きイモ(サツマイモ) in Italia について
教えてくださった皆々様、ありがとうございます~!! 勉強になりました!

私の焼きイモ好きは相当なものらしく、よく母親の思い出話のネタにされます。
「ちっちゃい頃 アンタは焼きイモさえ与えとけば大人しかったからねぇ~。
 いつまで食べてんの? って思ってよく見たら、ソフトクリームみたいになめてたからね~」

そんなこんなで (?)、 久しぶりに旅の思い出話を・・・

◆       ◆       ◆

ポルディ・ペッツォーリ美術館 [Museo Poldi Pezzoli]
 (Via Manzoni 12, Milano)

名門貴族ペッツォーリ家が邸宅およびコレクションを市に寄贈して生まれた美術館。

入口正面に小さなチケット売場があり、
その奥、1階展示室には刀や槍、甲冑などの武具やタペストリーが。 そして 2階展示室へは
チケット売場右手奥、小さな噴水や彫刻で装飾された美しい螺旋階段を使って上がります。

b0024177_4274151.jpg絵画の注目作品は、ポッライウォーロ兄弟の兄、
アントニオの 『若い貴婦人の肖像』 と
ボッティチェリの 『聖母子』。
その他 個人的にはアンドレア・ソラーリオの絵に惹かれました。
元は個人の邸宅だったということで、通常の美術館とは全く
異なる趣。 展示作品も全体に小ぢんまりとしはしていますが、
部屋の装飾自体が素晴らしいうえに、
絵画の他にも家具、食器、宝石、方位磁石など
思わず溜め息が出るほど美しいコレクションが次々と現れます。
特にギミック好きな私は、数々の懐中時計やカラクリ時計に
心躍ってしまいました♪

そして、この美術館でおもしろかったのが
全てを見終えて最後にチケット売場手前のポストカードコーナーを物色していたとき。
ふいに背後から イタリア語で 「この美術館は気に入ったか?」 との声が!
驚きで一瞬固まってしまいましたが、周囲を見回してみてもその場に客は私一人しかいません。
チケット売場に目をやるとスタッフの男性二人がこちらを見てニヤニヤしています。

そこで あわてて 「え、えーと、はい、大変気に入りました!」 と答えると
今度はその男性達が驚きの表情。
「イタリア語がわかるのか!?」  ・・・・完全にからかわれていたようです (T-T

その後 「日本人か?」 「留学してるのか?」 「旅行か?」 「一人なのか?」 「どこに行くのか?」
等々、矢継ぎ早の質問が!!
なんとかそれらに答えていくものの、しかし 時々その発話スピードについていけず、
「ごめんなさい、まだイタリア語の勉強を始めて間もなくて、よくわからないです~」 と伝えると
男性の一人が 「僕もなんだよ! 僕も外国人だから イタリア語、よくわかんないんだよ~」
するともう一人の男性が呆れ顔を作りながら 私に 「ジョークだからね」 と すかさずフォロー。

その間、客が一人も入ってこなかったのもあって、しばらくおしゃべりを楽しんだ後、
帰り際にポストカードを数枚購入しようとすると
「あー、金はいらないや。 あげるよ、持ってけ!」

・・・・ええーっと、ここ、市の美術館なんですよね??
こんな二人をスタッフにしていてよいのでしょうか?
(楽しかったけど+もらっちゃったけど(笑))

ちなみに、外の建物を指差し 「この上の階にカオリという日本人女性が住んでるよ!」 と
教えてくれました・・・。 ホントかな?(^^
(カオリさーん、もしコチラをご覧になっていたら 是非ご一報ください)(笑)
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| by dicotomia | 2005-09-25 04:55 | 旅先のイタリア語
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