イタリア語検定対策<4級> その9
不定代名詞・不定形容詞 については、試験前に一度整理しておく必要があると
前々から思っていたのですが、その不可解さから今日まで避けて参りました ・・・。
しかし、一昨日の件で nessunoniente が出てきてしまい、
自分の理解が足りないことに観念して、早速調べてみることにしました。

・・・ が、私の所有する書籍では、不定代名詞・不定形容詞について
わかりやすくまとめられているものがありませんでした。
仕方がないのでいつもの通り、辞書より例文抜粋にて、んごにょごにょ ・・・。
 (※後述の単語の意味・用法は一部です。 4級なら最初の1・2項目程度かな、と)

nessuno
 【不定形容詞】 ※常に単数名詞を伴い、単数扱い。 不定冠詞と同様の語尾変化。
■ なんの~もない (否定文で)
Non ho nessun dubbio.
 「私は何の疑いも持たない。」
Non lo farei per nessuna cosa al mondo.
 「私はどうあってもそんなことはしない。」
Non lo trovo in nessun luogo.
 「彼はどこにもいない。」

■ 全く~でない、何ひとつ~でない (強意)
Non c'è nessun pericolo.
 「なんら危険もない。」
Non c'è nessuna novità.
 「何一つ変わったことはない。」
 【不定代名詞】
■ 誰も~ない、何ひとつ~ない (否定文で)
Nessuno ci aiuta. / Non ci aiuta nessuno.
 「誰も私たちを助けてくれない。」
Nessuno di noi l'ha visto.
 「私たちの誰も彼に会ってはいない。」
Nessun altro che lui può farlo.
 「彼のほか誰もそれはできない。」
Hai qualche domanda da farmi?Nessuna.
 「何か私に尋ねることがあるのかい?」 - 「何もないよ。」

niente
 【不定代名詞】
■ 何も~ない、何ひとつ~ない (否定文で)
Non ho detto niente.
 「彼は一言も話さなかった。」
Non c'è niente di più facile.
 「これ以上簡単なことはない。」
Non c'è niente da fare.
 「どうしようもない。手の打ちようがない。」

・・・・・・。
明日もまだまだ、不定代名詞・不定形容詞、続きます ・・・。

                     ◆       ◆       ◆

だいぶ以前にいろんなところで出回っていましたが、
何度見ても笑える三ツ星ホテル、 ローマの一番よい三流のホテル で息抜きを~。
言葉ってムズカシイネ!
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| by dicotomia | 2004-09-30 20:41 | イタリア語検定
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