本日は帰宅が遅くなり、晩ゴハンを用意して食べて片付けたら、
もう
『水曜どうでしょうClassic 』 の時間となっていました。
今夜の放送は 「サイコロ3 [前編] 第4夜」 です。
この番組の開始はもう8年も前の1996年10月。
やはり初めの頃は見てたり見てなかったりだったので、
懐かしさと共にこのクラシックもついつい毎週チェックしてしまいます。
ああ、大泉くん、まだ短髪だよ ・・・ でもようやくテレビ慣れして本領発揮し始めた頃だね ・・・
なんて思いながら、
・・・ そーいえば 「サイコロ」 ってイタリア語でなんていうの?
急遽 本日のテーマを変更して調べてみちゃいました。
◆ ◆ ◆
≪
dado : サイコロ、ダイス/(料)立方体、賽の目に切ったもの/ナット、留め金≫
tirare (gettare) i dadi 「サイコロを振る」
giocare ai dadi 「サイコロ遊びをする」
i punti (sulla faccia) dei dadi 「サイコロの目」
Ho lanciato il dado ed è uscito il 3. 「サイコロで3の目が出た。」
ここでやはり、ユリウス・カエサル (
Giulio Cesare) の あの言葉。
Il dado è tratto. 「賽は投げられた。」
ちなみに、dado の2つ目の意味で
dado per brodo/
brodo di dadi で " 固形ブイヨン" だそうです。
でもサイコロなんて単語、日常生活において使用することは滅多にないですよね。
なので、オマケでもうちょっと調べてみました。 水曜どうでしょうといえば、こんな感じでしょうか?
tentare la fortuna 「運を試してみる」
Tenta il tutto per tutto! 「当たって砕けろ!」
Era il suo destino. 「彼はそういう運命だったのだ。」
Mi rassegnerò al destino. 「これも運命とあきらめよう。」