カテゴリ:旅先のイタリア語( 52 )
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FUJIYAMA ≪montagne russe : ロシアの山≫
帰宅しました。
3日間にかなり詰め込んでたくさんの場所を周ってきたのですが、中でもよかったのは
絶叫マシーンが大好きで 前々から行ってみたいと思っていた富士急ハイランド。
FUJIYAMA は期待通りの面白さ!!
特に1回目の搭乗では先頭の座席となったため、頂点(高さ79m)へと上がっていく間、
そびえ立つ富士山の雄姿とその裾野に広がる樹海が直接眼下に広がり
緊迫感と恍惚感が相俟って最高のトランス状態。 非日常感を満喫できました。
他にはしっぽり鎌倉散策など。 建長寺のビャクシンの古木が素晴らしかった・・・!

それでは本日のネタはこんな感じで。
Il Fuji è il monte più alto del Giappone.
 「富士山は日本で一番高い山です。」

Kamakura è una delle città più vecchie del Giappone.
 「鎌倉は日本で最も由緒ある街のひとつです。」

このような比較表現には語順等パターンがいくつかあるようなのですが、
取り敢えず上記例文の文法はこちら。

■ 定冠詞+名詞[A]+ più +形容詞+ di +比較する範囲の名詞
 「~ の中で最も ・・・ である」
uno/adi +定冠詞+複数名詞[B]+ più +形容詞+ di +比較する範囲の名詞
 「~ の中で最も ・・・ のうちのひとつである」

形容詞はそれぞれ修飾する名詞 ([A]・[B]) と性・数を一致させます。
città は単複同形名詞ですね~。

                     ◆       ◆       ◆

ちなみに、ジェットコースターってイタリア語で何ていうんだろう? と検索してみたところ、
montagne russe≫ または ≪otto volante≫ らしい。
後者は 「8の字型」 と 「飛ぶ[形]」 でなんとなくわかるけど、前者は?
ロシアの山」?? ペるケ ロシア~!??
と思って調べてみると、ジェットコースターのルーツがわかりました (コチラ)。
有名な話なのかな σ(^^*;)??  エヘヘ。 知らなかった!
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| by dicotomia | 2004-09-21 18:33 | 旅先のイタリア語
ナポリ国立考古学博物館 ≪giustizia : 正義、司法≫
ナポリの国立考古学博物館を見学していると、
制服に身分証を付けた係員のおじさんに声をかけられました。
私のところに歩み寄ってくる前にも別の日本人観光客と話をしていたようだったので、
話好きのナポリターノといったところでしょうか。
私が片言で 「イタリア語を勉強している」 と告げると
彼 (Giuseppe :ジュゼッペ) は簡単なイタリア語を使いながら、館内を案内してくれました。

そしてポンペイの巨大模型の展示室では、指をさしジェスチャーを交えながら
「ここは劇場だ」 「ここが闘技場だ」 と教えてくれていたのですが、
ひとつ何と言っているのか聞き取れない単語がでてきました。
彼は必死にジェスチャーをする。 私は必死に想像する。
 ・ 一人二役でフェンシングのような突き合い ( ・・・ 剣で戦う人達?)
 ・ あ、倒れた ( ・・・? 死んだのか?)
 ・ 前方で腕を交差させ、うなだれる ( ・・・ 捕まった!?)
 ・ そして肩を落として歩き始める ( ・・・ ○#▲%??)
もしかして ≪prigione : 刑務所≫!?
思いついた単語を次々と電子辞書で調べて言ってみるが ・・・ どうも違うらしい。

                     ◆       ◆       ◆

数分間このやりとりを続けた結果、彼の言っていた単語は ≪giustizia : 正義、司法≫、
すなわち、その建物は 裁判所 ( :Basilica ) だとわかりました。

giusto : 公平な、正当な、適切な、正確な≫
giudice : 裁判官≫

palazzo di giustizia 「裁判所」
persona con un forte senso di giustizia 「正義感の強い人」

「裁判所」 を表現するのに
殺人の罪を犯すところから順を追ってジェスチャーしてくれてたなんて、
そして私が理解するまで何度も何度も繰り返し動作してくれるなんて、
ありがとう、ジュゼッペ。
・・・あなたの仕事はなんですか?
大理石の彫像やポンペイのモザイク作品を手で触っては、
私にも 「触ってみろ」 と勧めましたね。
結局私が博物館を出るまでずっと付いてきましたね。

さらに彼は
「次にまた来たときは入口で私の名前を告げなさい。そうすれば無料で中に入れるからね!」
と何度も言ってくれました・・・。

他にもここで彼に遭遇した日本人がいらっしゃるのではないでしょうか・・・?
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| by dicotomia | 2004-09-11 13:07 | 旅先のイタリア語
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