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復活のホタテ祭り
今年もホタテがやってきました。
道南の海沿いの町で暮らす親戚が毎年この時期に送ってくれる、まさしく COOL な宅急便。

―― 宅配兄ちゃんから発泡スチロールの箱を受け取ると、早速ゴソゴソと中から音が。
できるだけそお~っとキッチンに移動し、できるだけそお~っとフタを開け
隙間から覗いてみると・・・ 異変に気付いたホタテくん(pl.)、慌てて一斉に貝を閉じる閉じる・・・

「ああ・・・!! やっぱりキミたち、生きてるのね~~!!」 (※嬉しいけど悲鳴)
毎回のことながら、この命と対峙には畏怖の念を抱かずにはいられません。

しばしの現実逃避・放置ぷれいの後、意を決して再びご対面。
軍手とナイフ、ボウルにザル、ペーパータオルにラップ、塩、
そして、最重要アイテム≪ワサビ醤油とお箸≫を事前にしっかり準備して、貝剥き作業に入ります。
貝の隙間からナイフを差し込んでぐりぐり・・・ まず片面の貝柱をこそいで外し、
貝を二つに開いたら 反対側の貝柱、ワタ、ヒモと外していく。
そしてそれらを三つのザルに分け入れ、水洗い。

当然我慢できずに早速1コ目から味見・・・
貝柱はとろけるように柔らかく、豊潤な甘味が口いっぱいに広がる。
そしてコリコリ食感のヒモからは、噛めば噛むほど旨味がにじみ出てきて・・・
―― えっと、ホタテって男性名詞? 女性名詞? 一応口にしたのは1コだから単数形でOK?
いや、そもそもホタテってイタリアでも食べられているのかな?
・・・ええーい、どっちでもいいや~!―― ということで、 「È squisitoooo!!!」

途中、まだまだ血気盛んな一部ホタテくんたちの必死の抵抗にあいながらも(ゴメンよ・・・)
なんとか全ての貝を処理し、ヒモのヌメリや黒ズミを塩水で洗い落とし、
ペーパータオルで水気をふき取り、明日の分を除いてラップで小分けして冷凍庫へ。
当初40コ近くあったはずのものが、この時点で30コ少々に減っているのは多分ご愛嬌。
作業終了まで要2時間。 冬の冷たい水で指先はすっかりかじかんでしまいましたが、
ホタテのお供に飲んだ Birra(いつ用意した?)で 顔はポカポカでした。

◆       ◆       ◆

電子辞書によると ≪ホタテガイ : pettine di mareventaglio(m.)≫ とのこと。
しかし、手元にある他の単語集(pl.)の魚介類ページには
どれにもホタテは掲載されていませんでした。
冷たい海に分布する貝だから、イタリア近海では獲れないのでしょうか?

◆       ◆       ◆

12月頭から勉強どころじゃない状況で(と言い訳にして)
以前のエントリで触れた学習計画など たった一ヶ月で もろくも崩れ去ったわけですが、
家中の観葉植物たちが見事にしおれまくっているのを見て我に返り、
(ワイヤープランツなんてカラカラだった・・・ でも慌てて水を与えたら復活した。すごい生命力だ)
おかげ様で、ようやく気持ちも落ち着き 復調してまいりました。
コメントを寄せてくださった皆様、ありがとうございました。

リハビリ期間ということで、本日は ≪pettine : 櫛≫、≪ventaglio : 扇子、扇≫
という単語を覚えただけでヨシとしてみることにしましたよ。てへ。
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| by dicotomia | 2006-12-23 23:52 | いろんなイタリア語
「あの方をご存知なの?」
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Sì, fin troppo, a volte è un amico, a volte un nemico.

「うんざりするほどね。
 時には味方、時には敵。」
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Pensa una volta è stato anche il mio boy friend,

「恋人だったこともあったかな。」
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è un playboy nato quindi
ti consiglio di stare in guardia.


「彼、生まれつきの女たらしよ。
 気を付けてね。」
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Ti ha lasciata lui?

「捨てられたの!?」
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Certo che no! L'ho lasciato io.

「まさか! 捨てたの。」


guardia : 警備、警戒、監視/見張り、番人/警備隊≫
stare in guardia da... : ~を警戒する
mettere qlcu. in guardia contro ql.co. : <何か>に対する危険を<人>に知らせる
mettersi(stare) in guardia : 《スポーツ》 ガードに入る; 身構える、警戒態勢に入る

◆       ◆       ◆

*続・ホットワイン* 現在、大通公園で開催されている "ミュンヘン・クリスマスマーケット" にて
グリューヴァインを飲んでみました。 (ミュンヘンと札幌は姉妹都市なのです)
・・・が、湯気となって立ち上る匂いが鼻につき、味もそれほど美味しくは感じませんでした。

よくよく考えてみた結論としては、先日レストランで私が飲んだものは
アルコール分をほとんど飛ばし、かなり甘くして飲みやすくしたものだったんですね。
自分のお子ちゃま舌がまた証明されてしまいました。

◆       ◆       ◆

*凹む* 仕事で決して小さくはない失敗を連発してしまい、ここ数日間へコんでいました。
でも、気落ちしたままだと また別の失敗を引き起こしかねないので
なんとか気持ちを切り替えなくては・・・と思いつつ。 ああ、思いつつ。 思いつつ。

◆       ◆       ◆

*amico に nemico*  ・・・ねみーこ、ってかわいい響きだなぁ。 とても敵とは思えませんわ。
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| by dicotomia | 2006-12-07 01:12 | カリオストロなイタリア語
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